2013夏
ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2013夏に行って来ました!
いつもならここに入口正面にあるノボリというか広告を貼るわけですが、撮り忘れてしまいました(・ω<)
ちょっと残念感が最初から漂いますが・・・当日の流れを書き綴ってみます。
いつもは10時半頃に現着出来るように家をでるのですが、今回はダイレクトパス(以下、ダイパスに略)を初めて購入できたので、家を7時前に出発しました。到着したのは8時ジャストぐらい。
8時に到着した時点で、もう既に徹夜組や早朝始発組が並んでいましたが、ダイパス組は待機列が一番ホール横の駐車場でしたのでそちらへ向かいました。
そしたら既にかなりたくさんの人が!と言っても、最大2000人なんですけどね^^:
8時半迄に待機列に入らないと一番後ろに回されるそうなので10分前に待機列に合流。ただ、屋根のない場所での直射日光状態。とても暑い暑いh 帽子被っていなかったらキツかったかもしれません^^:
そのあと7~9番ホール目的組が最初に移動。次に4~6番ホール目的組が移動。ラストに企業ブース目的の1~3番ホール組が移動となりました。私は連合ブースで「ねんどろニャル子さん」を買いたかったので企業ブースへ。だいたい、9時40分ぐらいにメッセ内部に入れました。
そしてグッスマのグッズ販売待機列に並び、10時開場&販売開始。
レジは15~16台あったのかな?待機列がどんどん捌かれていき、10時15分頃には、無事、買うことが出来ました。今回はミクさん関連が無かったせいか?一般の人でもニャル子さん買えたという話も聞いたのでダイパスの意味なかったかも?w あくまでニャル子さんだけの話かもしれません。撮影目的オンリーなら9時40分から撮影開始できれば、午前中にアルター、グッスマ辺りは余裕で撮影を済ませられたかな?と思います。
私はちょっと他の用事が出来たので、撮影的には一般入場の方とほぼ同じ時間帯からスタートしました。
お昼まで1時間切っていたので、まずはアルターブースへ。
アルターブースの注目は、なんといってもメガホビで公開されたシグナムですね。シグナムはデコマスちゃんになって飾ってありました。もう既にほかのサイトやTwitter等でも見た人は多いと思いますが、素晴らしい出来でしたね!まもなく案内開始でしょうか?他に八神はやて騎士甲冑Ver.やサマホリの原型もあってこれだけでも来た甲斐がありました!他に気になった作品ではP4Uのラビリスのスケールあたりかな?撮影禁止でしたが「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」の結城美柑の原型も良かったですね♪ 展示数自体は少なかったかなと思います。
それとアルターといえば展示方法が従来と様変わりしていました。以前のフィギュアむき出しタイプからショーケース(ガラスかアクリルかは不明)にフィギュアの裏に大理石模様のアクリル板?仕様の展示に変わっていました。CPL必須かと思いましたが、無くても大丈夫だったという人もいるので、あのケースはなんか特殊反射素材でも使っているのかな?とも感じましたが詳細は不明です。
展示数が少なかった分、13時前にアルターだけは終わりました。
ここで充電とお昼を兼ねて一度休憩へ。
ここで気づいたことですが、幕張メッセ内部で公衆無線LANであるWi2が使えるようになっていました!2Fロビー部分で確認しましたが1Fホール内部でも企業ブースでは電波が到達していました。スピードは下りは2Mくらいでちょい遅ぐらいでしたが上りは5M以上で結構速く、これは嬉しい誤算でしたね(mobileWi-Fiルーターのみだと連続6時間が精一杯なので^^:)
お昼の後はグッスマ連合かコトブキヤにするか迷いましたが、腹を決めてグッスマ連合へ。
ここは去年と同じ円柱型の展示でしたね。ちょうどアイマスのステージと時間が被ったので少し空いている感もあったかなと。ただ、アイマス関連のフィギュアは移動中でしたw グッスマの今回の展示は素のままフィギュアを飾るのではなくテーマを決めたジオラマ風の展示だったのが印象的でした。そして蛍光灯が円柱の端っこに装着されていてこの近くにフィギュアが置いてあると、評価測光ではちょっときつくてスポット測光に変えて撮影をやり直した作品も数点ありました。展示数はかなりの数でしたので2時間近く持っていかれましたねh
ここをダイパスのメリットを活かして、早く切り抜けたかったかなぁ^^:
ラストはコトブキヤ
こちらは意外と展示が少なめでした。あるにはあったんですが興味があるフィギュアが少なかったという感じでしょうか?ガラスに蛍光灯ベースでオーソドックス展示でしたが、何故か反射が強く、ディフューザーの映り込みが多かったのが印象的でした。
コトブキヤが終わった時点で16時過ぎ。あとは適当に行ってないブースを回って良いのがあったら撮影する感じで一日が終了しました。
今回は展示物が多かったのかな?全然時間が足りませんでした(T_T)
そろそろ2日構成とかも検討してほしいなと願ったりも。でも実際はスケジューリング、マンパワー、資金面とまず無理だと思いますが・・・。
ちなみに総撮影枚数は(RAW+JPEG)で886枚の12.7GBでした^^:前回より400枚近く少ないし、メモカも80GB持っていたけどそんなに必要ありませんでした。次回からは32GBメインに予備32GBあれば十分でしょう。バッテリーは約60%使用、ストロボバッテリーは1回だけ交換しました。予備バッテリーも減らす傾向でいいですね。
写真のほうは今日の夜までにメーカー毎に振り分けて、ダブリと反射でNGの写真やピント外れを削ぎ落として、少ないアルター辺りから現像していこうかと思います。カメラ&レンズ構成が変わったのでLightroom4のプロファイルも作りなおさないと^^:
今回もとりあえず一枚だけ
マックスファクトリーの高坂桐乃(ウェディングドレスVer.?になるのかな?)
簡易現像だからほとんど追い込んでいませんが、レンズ性能やボディの性能を見るには良いと思います。
ワンダーフェスティバル2013夏に参加した皆様、お疲れ様でした!
あっという間ですね~^^:
今回は撮影機材がガラッと変わったので、改めて紹介したいと思います。
明日の持ち込み撮影機材:
カメラ: Canon EOS6D
レンズ: EF24-105mm F4L IS USM
外付けストロボ:スピードライト 270EX
ディフューザー:ハクバ クリップオンストロボディフューザーM、予備として:Kenko 影とり
CPLフィルター:・TiANYA 薄枠設計 XS-Pro1 Digital 円偏光CPLフィルター 77mm
BLACKRAPID(ブラックラピッド社)の速写ストラップ:METRO(メトロ)
SDHCメモリカード Sandisk Extreme(45MB/s読み書きタイプ)SDHC UHS-I対応32GB、CLASS10の東芝16GB、KINGMAX16GB、Transcend8GB、KINGMAX8GBの合計:80GB
(これでおそらく2000枚以上は撮影出来ると思います。)
予備の純正バッテリー LP-E6 x1
ストロボの予備バッテリー:単三電池6本(3セット分)
コンデジ Canon PowerShot S100 with Transcend Wi-Fi SD Card 16GB
iPod touch 5th
スマートフォン:docomo ARROWS X F-10D
mobileWi-Fiルーター:docomo L-09C(Xi対応、2013冬のWF会場でもやや遅めながら電波OKでした。)
モバイルバッテリー:Anker Astro3E 大容量モバイルバッテリー 10000mAH
黄色の部分が前回との変更点です
大きな変更点はカメラ&レンズの変更ですね。
EOS70D 18-135STMレンズキット、NikonD7100 18-105VRレンズキット、EOS6Dレンズキットと悩み、本当に偶然のネットショップ最安値店舗の在庫復活もあって、EOS6Dフルサイズへと機種変更致しました。
フルサイズに移行したので焦点距離的にも丁度よく使えるようになったタム90(272EE)の持ち込みも検討しましたが、手ぶれ補正が無いとジャスピン率の低さを確認したので、止めることにしました。いずれ手ぶれ補正付きのマクロが買えたら、検討したいと思います。
こちらが前回の反省点のまとめ記事なのですが・・・
基本的な対策は同じCanon機種なので通用しますが、APS-Cセンサーからフルサイズに変わったことによる対応が必要となり、1週間ほど自宅のフィギュアを使って練習してきました。
WF当日までの残り時間を考えると、機種変更は同じCanon機で良かったなと思っています。何とか間に合いそうです^ー^:
ボケについては従来より2~3段は絞らないと深度が浅くなる事を確認しました。
軽いボケを出すならF8程度、きっちりと解像させるならF11~13程度が必要かと思います。これだけ絞るとSSはかなり遅くなるのでストロボ同調速度で1/60~1/180又は1/180を使う予定です。この場合、露出補正(背景照度)はISOの上げ下げで、被写体の明るさは調光補正で対応することになりそうです。
手ぶれ補正については、さすが純正レンズ!約3段分の手ぶれ補正とはいえ、ファインダー内で像がきちんと止まります。これは心強いです。自分にあった適正なSSを稼げればピント外しはかなり軽減出来ると思います。問題は自分の腕力(筋力)がラストまで持つかですねh
詰めたセッティングは以下の通り
Avモード
F8~13、SSストロボ同調速度1/60~1/180自動、ISO800~1600、ストロボ調光+1/3~1程度
この設定をベースに試写&輝度ヒストグラムを確認したのち、微調整を加える予定です。
画質的にはISO100が良いのですが、同調の場合、どうしても背景が暗くなってしまうのですよね。そのためISO感度はあげています。
Mは上記に準じますが、KissX3でも経験が浅いので試しでやってみる程度になりそうです。(練習時間不足h)
あと明るいブースならば、高感度特性を活かして自然な露出の写真を撮影したいなと思っています。F8~13、SS1/125以上が出るISO設定(おそらく1600~2000ぐらいかと思いますが、最大6400までなら6Dは画質的に耐えれると思います。明るさは露出補正の上げ下げですね。
測光は顔(瞳)中心のスポット測光か全体の雰囲気を生かした評価測光のどちらかでしょう。
今回の課題はピント精度より、おそらく露出の適正をいかに出せるかがポイントになりそうです。あとは毎度のことですが、反射写り込み対策ですねw CPLフィルターは使いますが、自分や他人、ストロボ光源、ディフューザーをなるべく映らないようにしたいです。
お天気情報27日お昼更新:
7/28 の海浜幕張の天気は、前日の予想で晴のち曇、最高気温33度、最低23度、降水確率20%のようです。雨の確率が下がりました。湿度は分かりませんがおそらく高いでしょう。熱中症対策は必須ですね。お腹を壊さない程度の適度な水分補給と休憩は必須かなと思います。
そして、今回はフォロワーさんのお勧めもあって、初ダイパスをゲットしております。
朝8時~8時半の間に指定場所に集合となるので、7時前の出発となりそうです。通常時より2時間早めですね。
当日の入場時刻はダイパス組もオフィシャルでは入場開始10時となっていますが、実際は繰り上げ入場で9時半ぐらいから開始のようです。ただ企業物販(グッスマ)は10時開始と情報を得ています。
ちなみに一般入場の場合、10時50分ぐらいの現着ならメッセ周りを歩かされること無く、スムーズに入場できると思います。前回はこれでグッスマブースで11時10分開始だった「へんねこステージ(ゆいかおり参加)」のトークショーにぎりぎり間に合いました。
撮影対象は企業ブースのみで、アルター、グッスマ連合、コトブキヤ、セガ、その他になる予定です。(熱中症等のトラブルがなければ^^:)
当日の更新はTwitterアカウントからEOS6DのWi-Fi機能を使ってiPod touch5thへ転送し、少し垂れ流し程度になるでしょう。ブログへの写真アップは翌日から複数回に分けて行う予定です。
宜しければ、またレビューを見に来て下さいね(・∀・)ノ
年2回のフィギュアの祭典、楽しんでいきましょう(*^_^*)
ワンダーフェスティバル2013夏の開催日まであと10日と迫りました。
なんか、あっという間で時の流れの早さを感じますね~(;´∀`)
ワンフェスに参加する人は毎回いろいろと機材を揃えていると思いますが、私も今回は機材を補充&一新を掛けました!
とりあえず注文して、昨日と今日にかけて届いたものは以下のモノとなります。
1点目は、BLACKRAPID(ブラックラピッド社)のMETRO(メトロ)という速写ストラップです。
ストラップはカメラに同梱されていると思いますが、速写ストラップの場合、肩にたすき掛けして持ち運び出来るため、首へかかる負担(重量)を大幅に軽減できます。自分は頚椎ヘルニア持ちなので少しでも首負担軽減を考慮し、購入した次第です。
他の候補としては、キャリースピード社のCS-SLIM MK2もあったのですが、重量がMETROの140グラムに対して286グラムあったので、最終的にTwitterのフォロワーさんが推奨してくれたこちらを選択しました。(情報ありがとうございますm(_ _)m)ちなみにキャリースピードの止め金具部についてはガッチリとしたプレート仕様で良さそうだったのですが、重量ばっかりはどうしようもないですね^^:
2点目は、Canon純正の「LP-E6」予備バッテリーです。このバッテリーからなのかな?バッテリーの劣化情報とかも本体で管理できるようになり、純正以外のバッテリーを選んだ場合、不具合が発生するような事を耳にしたので純正を選択した次第です。(純正以外の使用で起きた故障は、メーカー保証も効かないとか?)しかし高いですね~^^:イベントでは2個あれば十分ですし、フィギュアレビューでも2個あればライブビュー撮影メインでも足りるはずです。
3点目は、SanDisk社のExtremeシリーズ(45MB/s読み書きタイプ)SDHC UHS-I対応の32GBメモリーです。手持ちは16GBが2枚と8GBが3枚あるのでイベントではなんとかいけそうな気もしましたが、念のため追加致しました。(現地では調達不可能ですしね^^:)
以下ベンチマーク結果(Amazonでユーザーレビューとして公開されている情報と、ほぼ同じ結果でした^^)
型番:SDSDX-032G-X46 並行輸入 海外パッケージ品
4点目は、Sigma 17-70 F2.8-4 DC MACRO OS HSM(旧型)でもお世話になったCPLフィルター:TiANYA 薄枠設計 XS-Pro1 Digital 円偏光CPLフィルター 77mm です。買う直前にAmazonに在庫が復活していたのですかさず注文しました。
正直、品質としては国産の5000円クラスのCPLフィルターよりはおそらく劣ると思います。しかしながら、1300円以下で買える製品として考えればC/Pはかなり高く、ガラス&アクリルケースの反射対策が出来る事をワンフェスやメガホビで実際に確認しているので購入致しました。本音は、SSが一段しか落ちず・明るいケンコー・トキナーのZetaEX サーキュラーPLが欲しいところですが、77mmクラスとなると安いAmazonでも13000円程度するので今回は見送りました・・・。(EF40mmSTMやスピードライト320EXクラスの頭金に匹敵するし・・・h)いずれは検討したいですね^^:
で、ラスト。
念願のカメラも機種変更致しました!
EOS6D EF24-105F4L IS USM Kit
となります。
これについては、来週あたりにファーストインプレッションを、フィギュアレビュー仕様にて記事を書きたいと思います。
もちろん、ケンコー・トキナーのPro1Dプロテクター77mmと液晶保護フィルムも一緒に買っておきました(・∀・)
とりあえあず、前機種であったKissX3+Sigma17-70 F2.8-4 DC MACRO OS HSMのコンビよりかなり( ・∀・)イイ!!感じです。
以上、ワンフェス2013夏に向けた撮影機材の補充&一新のお知らせでした~♪
もうキャッシュがグーの音も出ません\(^o^)/オワタ
- PS4版 機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON(マキオン)先行体験会の感想
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート 其の五 アニプレックス&東京フィギュア編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート 其の四 FLARE&アクアマリン編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート 其の三 コトブキヤ&アルファマックス編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート 其の二 アルター&ホビージャパン&プルクラ編
- ワンダーフェスティバル2017冬 フォトレポート其の一 キューズQ&PLUM編
- 2016年を振り借りながら&謝辞
- フィギュア(ガレキ)の勉強が出来そうな本を買ってみました
- フォトレポート(Final版) メガホビEXPO 2016 SPRING
- フォトレポート メガホビEXPO 2016 SPRING 速報編
- 2013冬
- 2013夏
- 2013年
- 2013年秋
- 2014
- 2014夏
- 2014年
- 2014年春イベント
- 2015
- 2015年
- 2017冬
- AMAKUNI
- Amazon
- amazon
- Canon
- DC-HA1
- DLC
- E5攻略
- EF40mmSTM
- EOS6D
- EXVS
- EXVSFB
- F-10D
- NURO光
- PLUM
- PowerShotS100
- PS3
- SAO
- あみあみ
- ねんどろいど
- まとめ
- アキバ
- アクアマリン
- アスナ
- アップデート
- アニプレックス
- アルター
- アルファマックス
- イベント
- エクセリオンモード・エディション
- キャッシュバック
- キャノン
- キャラホビ2013
- キャンペーン
- グッスマ
- グッスマ連合
- グッドスマイルカンパニー
- コトブキヤ
- シグナム
- シャイニング・ブレイド
- スカイチューブ
- ストライクノワール
- セッティング
- ドリキャプ
- ハピネット
- フィギュア
- フォトレビュー
- フォトレポート
- ブログ
- ホビーサーチ
- ホビージャパン
- ホビーストック
- ボークス
- ミスティ
- メガハウス
- メガホビ
- メガホビEXPO2013SPRING
- ラブライブ
- ラブライブ!
- レビュー
- ワンダーフェスティバル
- ワンフェス
- ワンフェス2015冬
- ワンフェス2015夏
- ワンフェス2016冬
- 予約
- 使用レビュー
- 八神はやて
- 冬
- 劇場版
- 反省会
- 園田海未
- 感想
- 撮影
- 撮影セッティング
- 撮影レビュー
- 撮影機材
- 攻略
- 映画
- 桜
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士ガンダムエクストリームバーサスフルブースト
- 真・三國無双7
- 秋イベント
- 篁唯依
- 艦これ
- 艦これ日記
- 艦隊構成
- 謝辞
- 高町なのは