マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
篁唯依 恥じらいの浜辺 フィギュア撮影レビュー
先週、コトブキヤのシャイニング・ブレイド ミスティのフィギュアレビューをアップ致しましたが、その日にホビージャパン限定の【マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 篁唯依 恥じらいの浜辺】が届きましたので、久しぶりの2週連続レビューとなります。
撮影機材は以下の通り
(機材はWF以降、カメラは変更。マクロレンズは同じままです)
カメラ:EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (model:272EE) 全般
Canon EF24-105F4L IS USM 箱とブリスター撮影時のみ使用
(クリックポップアップサイズは、長辺1280ドットです。)
ホビージャパンサイト説明
以下転載
浜辺の唯依、セクシーにフィギュア化!!
アニメに続き新作ゲームが5月発売とシリーズ続々展開中の『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』のヒロイン篁唯依が1:7スケールでフィギュア化!! 製品は帝国軍人として毅然とした言動の唯依が、所属するユーコン基地の広報活動の一環として、大胆なビキニを着用させられた際の恥じらう劇中の印象的なシーンをそのまま立体化しています。サイズは1:7スケールで唯依の魅惑のボディーラインを再現、顔パーツは恥じらう「照れ顔」と定番の「笑顔」の2種類が付属し、差し替えで2種類の表情が楽しめるようになっています。
【マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 篁唯依 恥じらいの浜辺】
●価格/8,190円(税込)+送手数料別
●仕様/彩色済みPVCモデル 1:7スケール 全高約23cm
●原型製作/中島しゅーじ(秀吉)
●彩色見本製作/まいもっち(鶴の館)
●発売元/ホビージャパン
箱とブリスターパックイメージから
箱は以外にコンパクトなんですが、素のダンボールみたいな感じでこれ武器庫?^^:と思ってしまいました。
ブリスターパックイメージ
篁唯依本体、替え顔パーツ(笑顔x1)、水色の台座となっております。まぁ、シンプルです。
全身9方向ショット いつもより1ショット多し^^:
お顔のアップ
照れ顔から
笑顔
半身アップで1回転
笑顔Ver
照れ顔Ver.
部分アップで細部を見ていきたいと思います。
髪の毛
これはシャープに写すか、ボカして流すか悩みました。結局中途半端感が私の中では強いですh
右腕の腕輪
腕輪自体はゴールド感もあっていいのですが、ちょっと塗装はみ出しがあるのが気になりました。
足の爪の部分
合格ラインですかね?軽くピンク系のマニキュア色が付いているとよりセクシーだったかな?と思います。
両足のビキニ水着の紐具合など
良い感じだと思います♪
髪の毛をまとめた白リボン&ビキニの紐のライン造形など。
では、水着フィギュアならここを撮らないと始まらないでしょう!
そして皆待っていた?!バストのアップです!!!
えっと・・・たまらないのですが(〃∇〃)
余すところなく撮るしかないのです( ー`дー´)キリッ
でも、水着フィギュアだからバストとヒップに集中するのは仕方のないことなのですよ(≧∇≦)/
御御足
これがまた綺麗なんだなぁ(´∀`*)ポッ
綺麗なので1回転タイプで撮影してみました。
最後に全部を堪能したいわがままな方向けに、胸から太ももにかけての1回転アップを!(しつこくて失礼h)
やりすぎた感が(*´Д`)ハァハァ
冷静になって台座でクール感を(頭を冷やす!^^:)
水着なので水色の台座ということなんでしょうが、これちょっと傷と汚れが付きやすいです。なんかデザインも含めて工夫があっても良かったかな?と思ったり。
ラストは〆の自由ショット4点です。
同じ構図が2枚あるものがありますが、違いはシャープ感です。最終的にどっちを残すべきか決めれませんでしたorz
以上
篁唯依 恥じらいの浜辺 フィギュア撮影レビューでした~。
撮影後記:
発売日については、ほぼ予定通りでさすがだな~と思いました。
デコマスからの比較ですが、変更を感じたのは口元ですね。特に笑顔の方。でも、これはこれで澄まし顔風になって良かったのではないでしょうか?塗装については唯姫の綺麗で透き通るような白い肌具合をグラデーションを付けてうまく再現されており満足度も高かったです。造形については基本問題なし。一部に接着剤のはみ出しがありましたが、マクロレンズ故に気づいた部分なので、完成品PVCとして十分合格点レベルです。夏のこの時期は同時に数個のフィギュアを予約していたので、最終日まで予約を迷いましたが買って良かったです(*^_^*)
撮影については、コトブキヤのミスティの時と同様、タム90の絞りの塩梅やAPSC使用時とは違ったレンズ特性の違いに苦しめられました。やはり、まだ慣れません。(特に顔のアップ。これは絞りとも関係するのですが、片方の目に合わせすぎても駄目なんですね(T_T)アップの場合、両目にピントが来る感じで撮影しないとNGかなと。)
今回は唯姫の特徴である透き通るような白い肌を活かすためには、どの背景紙がベストなのか?についても悩みました。肌色系、墨色系、グレー系、オフホワイト系の4色で悩み、結局、肌色が綺麗に残る墨色系とオフホワイト系の2択に絞り、今回の色と相成りました。Rizfis氏には相談に乗って頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
露出は全体的に明るめに現像したつもりです。ボケについてはシャープなのもありますし、ボケが強い作品もあります。見て違いを感じて頂ければ幸いです。
自由ショットについては目に反射をモロに受けて失敗した1点もあるのですが、現像処理で逆行感というか明るくなんか湯けむり模様みたいなシーンを想像してライティング&現像処理をしてみました。(本当は逆光撮影をしたいのですが、撮影台の関係上できません・・・h)
そして次のレビューは、WF限定のねんどろいどニャル子さん冥土Ver.になるかな?と思っています。しばらく間を開けるかもしれません。
文章ベタで長くなりました。最後まで鑑賞頂きありがとうございました~m(_ _)m