遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます!
今年も当Blog 「些細な幸せを生きる糧に」
をどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
新年一発目のエントリーを何にしようか迷いましたが年末年始にフィギュア撮影をしなかったので(マクロレンズが無くて。。。)、最近、購入した書籍から紹介させて頂き、今年のスタートをきりたいと思います。
昨年夏のお盆の頃から、艦これを始めまして約5ヶ月経とうとしております。
最近では、霧の艦隊のイベントがありまして、皆さんも大いに愉しんだことかと思います。
私もイベントの海域チャレンジ中やクリア後の艦娘掘りをして、欲しかった翔鶴、衣笠、鬼怒、夕張、阿武隈と拾えました。残念ながら瑞鶴、鈴谷、熊野とはご縁がありませんでしたがいずれ会えることでしょう。また通常海域では、念願の雪風を4-2ボス、巻雲を2-3ボス、長波を5-3ボスかな?で拾いました(・∀・)
自分の場合、建造&開発運はかなり悪く、それに比べてドロップ運の方は圧倒的に良いので、地道に海域を回ったほうがどうやら効率が良いようです^^:
年明けからは初めて元帥に昇進しまして、今月は500位以内を維持できるよう、毎日、戦果稼ぎをしています。しかしながら、ランカーを維持することはやっぱり大変ですね~。(かつて某MMORPGで英雄を約一年間、維持していたことを思い出しました^^:)ちょっと油断すればすぐ抜かれてしまうのは、どのゲームでも同じ事。31日のラストまで頑張りたいと思います。(資源が心配ですが・・・h)
そのあとは1/30にPS3版 機動戦士ガンダムEXVSFBが出るのでそちらがメインになると思います。もちろん艦これも並行しますが、マイペースに戻す予定です^ー^:
前置きが長くなりましたが、購入した書籍のご紹介です。
艦これを初めて、艦娘もとい艦隊の名前や知識がついた方は多いと思います。私は、以前プレイしたことがある大戦略である程度の艦の名前は知っていましたが、細かい艦の特徴や歴史までは知らなかったので、本屋で関連書籍を探してみました。
いくつか見つけたなかから、気に入った2冊を購入してみましたよ~(`・ω・´)ゞ
まず一冊目はこちら。
笠倉出版社の「大和・赤城と日本の軍艦 新装版」 254ページ 648円(税別)
発売は2010年6月のようですが、2013年4月に装丁を変更し復刻、新装版として発売された書籍だそうです。
大鳳のページを一例として掲載致しますが、艦隊写真、スペックデータ、そして艦の特徴や史実などが分かり易く紹介されております。戦艦は4ページでの紹介、空母は1~4ページ、重巡は2ページ、軽巡は1~2ページ、駆逐艦は陽炎型という型で一括りして1~2ページでの紹介となっています。潜水艦は1~2ページですね。ただ、この本には病院船であった氷川丸とか給糧艦の間宮や特務艦の宗谷、甲標的、特攻兵器の回天なども載っていて、価格の割にはかなりボリュームがありました(・∀・) 個人的にはかなりオススメしたい書籍です!
そしてこれとは別にもう一冊買っております。
西東社の「図解 太平洋戦争」 287ページ(目次込み) 720円(税別)
一例として、次回の艦これのイベントの舞台になるであろう「ミッドウェー海戦」のページを一部抜粋してみました。見開き2ページで解説されていて図解入り、Tips入りとかなり読みやすい構成です。ミッドウェー海戦だけでも12ページ割かれていましたね。これもなかなか良い本で寝る前のお供となっております。
他に買った本以外でも良いな~と思うムックがありました。1冊目にご紹介するムックは上記書籍を購入した後に見つけた本なのですが、書店以外にコンビニでも取り扱いがあるようです。
値段は失念しましたがお手頃価格で、軽く艦これの艦娘(艦隊)を知りたいという需要をよく満たしていると思います。
あともう一冊がこちらのムック
これはかなりマニアックです。
一目でわかる日本海軍艦艇事典 連合艦隊艦艇入門
というムックです。
値段は1800円ぐらいしたかな?とにかくマニアック度が高いです!私の買った書籍以上の内容が事細かく書かれており写真、史実、歴史的考察など、とにかく深く知りたい、読み込みたいという需要にきっと答えてくれるムックだと思います。
これを買おうと思ったのですが、現代文が苦手な私は回避しましたh でも、これはオススメしたいですね~。
本屋さんに行けば艦これ関係はもちろん、多種多様な軍事関連書籍が置いてあると思います。せっかく艦これで知った艦隊や歴史について、より深く知ってみるのも良いのではないかな?と個人的には思っております♪
追記:
この記事を書いている際中に、ネットで注文していた「提督の冬休み」も届きました。こちらはイラスト集ですが、見ていて和みますね(・∀・)