些細な幸せを生きる糧に

日々あったことや、気になること、購入したものなどを、徒然なるままに記していきます。

フィギュア

GWにアキバで新作展示フィギュアを見てきました。第二部:コトブキヤ編

ゴールデンウィーク期間中にアキバで展示されていた新作フィギュアのうち、今日はコトブキヤ編となります。

私が立ち寄った3店舗の中では、コトブキヤの展示数が一番多かったかな~と思います。

注目はアニプレックスプラスで予約受付中の劇場版 魔法少女まどか☆マギカ「暁美ほむら 時間遡行Ver.」とデコマス初展示となったコトブキヤの「キルマリア・アイディーン」でしょうか。

私は予約判断のため「キルマリア・アイディーン」だけは目視で確認しておきたかったので、これだけでも遠征した甲斐がありました♪(ほぼ確定です。)

その他では、発売まで2週間を切った「ラブライブ!園田海未」も見れて良かったです。(実は予約を忘れていまして・・・、先月、偶然的な予約復活を見つけ、ハピネットで拾いました^^;コトブキヤアキバでも、予約分は〆。残りは当日フリー分のみの模様。)
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写真は29枚です。但し、一部については私の個人的な興味で撮影した新作でない写真も含まれていますが、そこはご了承下さいh

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写真は以上です~(`・ω・´)ゞ

久しぶりのガラスケース(ショーケース)越しの撮影でしたが、そこそこ上手くやれたかな?近日中の本番は、個人的に一番難易度が高いと思われる黒背景&反射王の5/31のメガホビですね~(;・∀・) 愉しみでもあり恐怖でもあります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

それまでに自宅でも少し練習しておきたいところです^^;

GWにアキバでフィギュアの新作展示を見てきました。第一部

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(Canon PowerShotS100の夜景モードで撮影)

2014年のGWも終わってしまいましたねh

今年は後半が4連休でしたが、前半部については平日が入ったため長期のGWを取れた方は少なかったのではないでしょうか?

私のGWは、日曜大工、レンタルBlu-rayでの映画鑑賞、PC内のHDDデータ整理、そして6日は一日外出ということでアキバに1ヶ月ぶりかな?ぐらいで行ってきました。(もっと気軽に行きたいのですけどね~^^:以前のように家から20分というロケーションがないのでh)

目的は絵師100人展04の鑑賞、Tony版画展の鑑賞、GW中に展示されたフィギュアのデコマスの目視確認&撮影、そしてPCパーツ類の買い物でした。

買い物したモノについては次のブログエントリーで紹介するとして、まずは絵師100人展04から

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これは去年も行ったのですが、イラストレーターさんや漫画家さんが描く原画には、心がとても癒やされますね~。いくつかの作品が気になりましたが、個人的に樋上いたる先生(Key所属の原画家)の題材「White Christmas」という作品だったでしょうか?これが一番気に入りました♪

場内は撮影禁止だったので残念ながら写真はありませんが、後日、見れる機会もあるかもしれません。場内で発売されていた展覧会図録(2500円)を買えば自宅でも堪能できますね(・∀・)

次にアールジュネス秋葉原で開催されていた「Tony&アート・オブ・シャイニング展」も見てきました。

ここは新作版画が見れるわけですが、まぁ、間近で見るとホント綺麗なんですよね~。画のタッチは繊細優雅、あれは押し金銀粉なのかな?キラキラ光っていてホント欲しくなります。でも、お値段が20~30万以上・・・( ;∀;) フルサイズ一眼レフが買える値段です^^; でも、それだけの価値はあるとは思います!でも、私には無理っぽいですorz

特に良かったのは、サクヤセラフィムの版画かな♪ 30万しましたが、あれはとても良かったです。そのうちあれのタペも出てくると思うので、それは買いたいと思います。あと、アールジュネスのタペはもうちょっと値上げしてもいいので生地の品質を上げて高級にしてくれたら最高かな?と思います。

最後にフィギュアの新作(一部、発売済みや個人的な抽出あり)も含みますが、撮影してきました。回ったのはコトブキヤとボークスとソフマップAM館です。全てを網羅しているわけではありませんが、自分の気になった作品を中心にアップしておきます。

ソフマップAM館展示の作品

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新作ではありませんが、自分がエクストリームバーサスフルブーストをやっているのでロボット魂シリーズのクシャトリヤとバンシィ・ノルン デストロイモードが展示してあったので撮影しておきました(・∀・)
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ボークス展示の作品

こちらはMOVICの大破Ver.ですね。
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で、こっちはグッスマの中破
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コトブキヤ展示のフィギュアは、明日以降追加しておきますねm(_ _)m

第二部(コトブキヤ編)の記事を書きました。こちらからどうぞ。

フィギュ撮影レビュー セガ ラブライブ! プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未

セガ
ラブライブ!プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未
フィギュア撮影レビュー

久しぶりのフィギュア撮影レビューとなります・・・。
前回のレビューは2013年10/14のコトブキヤの羽瀬川小鳩だったので、約半年ぶりですね(、、:

この間に新作フィギュアが全く届いていなかったわけではなかったのですが、持病のヘルニアの調子が良くなかったり、マクロレンズが無かったりと諸事情によりチャンスを逸していました。ちなみに今年の新作についても数点予約しているのですがアルターがメインになっているので、まぁ・・・発売されません(笑)あそこは半年遅れが当たり前なのかもしれませんね・・・h

来月は予定通りなら、コトブキヤの園田海未ちゃんがお迎えできる予定です(・∀・)

今回は4/1にアキバへ行った際にボークスで購入したセガのプライズフィギュアのレビューをお届けしたいと思います。

影機材は以下の通り
(マクロレンズが新型に変更となりました!)

カメラ:Canon EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

(クリックポップアップサイズは、長辺1024ドットです。)

ではスタートです♪

まずは全身を7方向ショットで。
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次はバストアップで6方向ショット。
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お顔のアップですね。
フィギュアの命は個人的にお顔だと私は思っています。これはプライズとは思えない再現率ですね!
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スカート周り。
うん、可愛らしい(〃∇〃)
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髪飾り部分
ここは塗装剥げがあって残念^^;
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海未ちゃんのボディライン
海未「偉い人にはわからないのです。胸なんて飾りなんですから!バンバン」
管理人「そこがまた( ・∀・)イイ!!」
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御御足
スラっとした足に、ちょっぴり膨らみのある太腿に目線釘付であります(〃∇〃) スカート内部が見えそうで見えないのもGood!
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ブーツ
こちらもちょっと汚れが^^:
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台座
シンプルなんですけど、悪くはないですよね♪
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魅惑の花園^_^;
淡青でした!!!人によっては白い方もいましたね。ロットによって違うのでしょうか?あまり見ちゃいけないので、かなりボケを多めにしました^^;
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ラストの決めショットね♪
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以上

セガ ラブライブ! プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未
の撮影レビューでした。


撮影後記:

久しぶりのフィギュア撮影で且つ新しいマクロレンズを投入ということで、今までどおりの感覚で撮影できるか?不安でしたが、概ね、意識したとおりに撮影出来たかな?と思っています。

露出は明るめにしたつもりですが、もう少し明るかったほうが良いかもしれませんね~。絞りについては比較的ボケが出るように心がけました。

このTAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDというレンズは、Canon純正の人気マクロレンズであるハイブリッドIS付きのEF100mmF2.8マクロと比べるとちょっとだけ所々性能で落ちるところもあるのですが、それは開放から周辺部がシャープに解像しない点とハイブリットISによる強力な手ぶれ補正の差だけのような気がします。色合いや諸収差による歪みや画質の点ではほぼ僅差ではないでしょうか?但し、あくまで物撮り前提の話で、動態撮影では純正の方が良いことでしょう。価格差は2014年4月現在で約2万9千円なので、このメリットを見出だせるなら純正を選ぶべきでしょう。

今回の撮影対象であるフィギュアは実売1000円クラスのプライズだったわけですが、プライズの出来はここ数年で相当良くなりましたね!管理人も正直びっくりしています(;・∀・)

もちろんアルターやグッスマを筆頭としたフィギュアメーカーの精巧な出来&塗装には敵うわけがありません。しかしながら、最近は価格が高騰しすぎて、スケールを買うなら普通に実売1万円かかるこのご時世となると、趣味の予算が潤沢でないと、正直、従来のような買い方は出来ないのが実情です。そんな折に見つけた、このセガのプライズフィギュアの園田海未ちゃんですが、お顔もアニメとよく似ていて個人的には大満足です(・∀・)塗装や質感はちょっと落ちますが1000円でこれだけの品質なら、今後、収集してもいいかな~と私は思いました。

フィギュア撮影レビュー コトブキヤ 僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川小鳩

コトブキヤ
僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川小鳩
フィギュア撮影レビュー
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3日前に、アルター セイバードレスコードのレビューをアップしましたが、久々の連続のフィギュアレビューとなります。

発売日は2013年10月8日。私の所にはAmazonから10月10日の夕方に届きました。

発売前から話題性が高く、予約人気も高かった小鳩ちゃんですが、完成品PVCの出来はどうでしょうか?
早速、レビューしたいと思います。

スケール   1/8
原型制作   小島翔
全高      約165mm
価格       ¥8,400(税込)
材質      PVC・ABS
発売日     2013年10月

撮影機材は以下の通り
(WF2013夏以降、カメラは変更。マクロレンズは同じままです)

カメラ:Canon EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (model:272EE) 全般
      Canon EF24-105F4L IS USM 箱とブリスター撮影と自由ショットで使用
ストロボ:スピードライト270EX

(クリックポップアップサイズは、長辺1280ドットです。)

まずはパッケージから

小鳩ちゃんというと邪気眼系中二病なわけですが、紫ベースの色合いがよくハマります(笑)
覗き窓は正面、正面左に小さな窓、そして右側に三日月模様の窓があります。正面と左横を見れば、アタリ個体の判別は容易かと思います。私の個体は、ハズレでは無かったようです。

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ブリスターパックイメージです
小鳩ちゃん本体、台座と一体型の洋風チェアー1式。写真では見えませんが台座の下に取り付け用の注意書きメモが付いています。

箱も含めてそうなんですが、かなり小さいパッケでした。(W18xH24xD14cm)
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では全体像を見ていきたいと思います。
全身8方向ショットです。

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バストアップで見てみます。

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お顔のアップです
顔についてはネット上では平面顔と言われていますが、どうでしょうか?
「確かに角度は選ぶかな?」と思いますがそれほど悪くない気はします。映えるのは、向かって右正面から見た場合であることは否定しません。

ちなみに小鳩ちゃんの髪色が金髪で目が碧なのは母親がイギリス人でハーフの設定だからです。右瞳が赤いのは生まれつきではなく、赤のカラコンを入れてオッドアイを再現しているからです。中二病設定ですね(・∀・)
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各部のアップに移ります。

まずは胸周りから。
小鳩ちゃんは中学2年生の設定ですが小学校高学年時代の洋服が着れるぐらい体が小さく、胸周りも年下で10歳の高山マリアに負けているそうなので、ペッタンコでほとんどありませんh でもまたそこが( ・∀・)イイ!!わけですね(`・ω・´)ゞ
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伸ばした両腕に手のひらを前にして組んだポーズです。
腕も細い細い!将来はモデル美人さんでしょうか(・∀・)
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その片腕には小鳩ちゃんお気にのうさぎが抱かれております。(ダボで取り付ける仕様)
継ぎ接ぎありの呪いうさぎちゃんなのかな?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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腋のライン側から見た感じで
腋から体のラインがとっても魅力的であります(;・∀・)
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髪の毛はクリアパーツを使っていますね。
賛否両論ありますが、これはこれで良いのでは?と私は思います。
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後ろ側の方を見てみます。
中学2年生でガーターベルトですか@@ しかも黒仕様ですよ、大抵のロリはイチコロ間違いなしです(`・ω・´)ゞ
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そして・・・
股の先に見えるあの部分は・・・黒!!!でした(*ノω・*)
この子は将来、どんな女性になるのでしょうか?想像が付きません!
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台座も一緒にくっついている洋風チェアーです。
オシャレな感じですよね~♪ ホワイト、レッド、ブラックの鏡面台座と色のコントラストが素晴らしいです。黒の台座部分はちょい傷つきやすいので拭くときにはご注意を。
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ラストは自由ショットです。

小鳩ちゃん 中二病吹かして、空を飛ぶみたいな(笑)
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以上

コトブキヤ 僕は友達が少ないNEXTより羽瀬川小鳩のレビューでした。



撮影後記:

このフィギュアの予約が始まった時は争奪戦の様相でAmazonで拾えたのは偶然に等しかったです。出来については、個別的にアタリ個体を引いたかもしれませんが、デコマスから大きな劣化もなく、購入した方は、概ね、満足しているのではないかと感じています。ただ、大きさからすると定価8400円はちょっと高いのでは?と個人的には思いました。

はがないのフィギュアはいろいろ出ていますが、どれも個人的にうーん・・・と思うことが多かったので、これはファンであればオススメできるフィギュアだと思います。

あと、コトブキヤは納期をほぼ守るのでそこにも好感が持てますね。

撮影については、アルター:セイバードレスコードの撮影後すぐに取り掛かったので、特別大きな苦労はしませんでした。露出は元気をイメージして明るめに、目立たせたいところはシャープにそして軽めのボケを意識した絞りで撮影してみました。白い背景紙を選びましたが概ね意図するところは写せたかな?と思っています。

長文駄文失礼致しました。

またレビューを見に来てくれた方、ありがとうございました!

アルター Fate/stay night セイバードレスコード フィギュア撮影レビュー

アルター(ALTER)
Fate/stay night
セイバードレスコード フィギュア撮影レビュー
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WF2013冬にデコマスとして公開され、「これは間違いなく買い!」と思い、予約開始と同時にすぐポチったフィギュアです。発売予定は今年の7月でしたが2ヶ月弱の延期がありまして2013年9月12日頃発売となりました。(アルターとしては常套手段)私の所には14日に着弾しました。

翌週に撮影を開始したのですが、37度台の微熱による夏風邪に10日以上苛まれ、撮影が中断してしまいました。その後もこのフィギュアの特徴でもある独特のパール塗装を写真として上手く表現することが出来ず悶々としたまま放置していたのですが、とあるところからちょっとした撮影のヒントやモチベに対する考え方を得ることが出来、なんとか今週中に仕上げることが出来ました。


撮影機材は以下の通り
(WF2013夏以降、カメラは変更。マクロレンズは同じままです)

カメラ:Canon EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (model:272EE) 全般
      Canon EF24-105F4L IS USM 箱とブリスター撮影と自由ショットで使用
ストロボ:スピードライト270EX

(クリックポップアップサイズは、長辺1280ドットです。)

ではどうぞ。

箱から

箱は結構大きかったですね~。フィギュアサイズが全高約27センチあるので仕方ないかな~と思います(^_^;)
箱はドレスコードの白と青を貴重としたパッケージデザインです。覗き窓は正面と裏面にあり、ほぼ全体像が見通せるので、個体選びはしやすいパッケであったかと思います。

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ブリスターパックイメージ
本体と台座だけとなります。

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ここから背景紙を変更しました。
結果的にこれで撮影的に前に進めた気がします。(他の要素もあるのですが)

全身8方向ショット(一回転)

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半身バストアップ(一回転)

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お顔のアップ(3方向より)
セイバーというと勇ましいタイプのフィギュアが多めですが、この麗しき微笑み顔風がこの製品の特徴でもあると私は思います。

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ここから部分アップ

まずはバスト周りからね♪
セイバーさんは大抵、貧乳ぇ(エクスカリバーが飛んでくるのでこれ以上は言わないことにしよう(;・∀・) )
とってもボリューミーな感じとなっております。目が自然といってしまいますね(^_^;)

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後ろのポニーテール部
アルターは髪の毛の造形がとても綺麗なんですよね~。ラインがきっちり分かれているというか。素晴らしいと思います。

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背中のアップ
注目してほしい部分だったので2枚アップしました。背中って女性の部分としては顔や胸、足のラインに比べるとあまり注目されませんが(普段見えないせいもあるのですが・・・)とても綺麗に造形されていてうっとりしてしまいます。

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ドレスをまとめた大きな蒼いリボン
白と青の対比の象徴でもある蒼いリボン。これもパール仕様塗装でとっても綺麗です。
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ドレス全体像
一番撮影に困ったのがこの純白ドレスの塗装です。パール仕様塗装にうっすらとピンクのグラデーションが入っております。なんとか表現できているとは思うのですがどうでしょうかね~?h
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腕から手先のアップ
指先から二の腕までスッキリの細身です♪

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御御足(4方向ショット)
足のストッキングといいったらいいのでしょうか?ここだけデコマスから変化していますね。ここまでピンクのグラデが強く入っていなかったと思います。
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ドレスハイヒール
パール仕様で気品感たっぷりです。
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ドレスの秘密の部分
秘密の花園は紫系でした!(白と思っていたのですが・・・。大人のドレス仕様は黒系なんですね~(^_^;))

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台座
フィギュアのイメージに合った配色バランスだと思います。

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以下、自由ショット
ちょっと想像力不足ですね><;

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以上
アルター(ALTER) Fate/stay night セイバードレスコードのフィギュア撮影レビューでした。



撮影後記:

まずはせっかくの良フィギュアを風邪のせいで、すぐに撮影出来なかったことがとても悔やまれます。最速レビュアー様(サイト)からは1ヶ月遅れとなってしまいましたorz。撮影に関して言えば、フィギュア全体にパール仕様塗装が施してあり、これを上手く表現するにはどのような背景紙が良いのか?ライティングは?と悩んでしまいました・・・。

結果的として背景紙はフィギュアのドレス色と同色系であるホワイトを使い、フィギュア撮影では初めてとなりますがいつもの構成(バンクライト2本&補助ライト2本)にフラッシュを絡めて撮影してみました。これが結果的にドレスのパール仕様やキラキラ感をそれなりに引き出せたんじゃないかな?と思っています。

物撮り(フィギュア撮り)においてはライティングがとっても重要なわけですが、ストロボで救われるとは思いもしませんでした。やってみるものですね~(^_^;)そして背景紙の重要性(色の相関)も改めて再認識しました。

明るさについてはドレスのホワイトパール仕様が潰れないように階調度重視のカメラセッティングにして、白飛びしていないか毎回チェックしながら露出を決めていきました。それでも暗くなるようなシーンでは現像で補正しております。フラッシュを絡めて撮影したので、若干WBが崩れているかもしれません(T_T)

あとモチベについては、「あれこれ悩むより、とりあえず前に進んでやるだけやってみる」というTwitterのフォロワーさんの言葉が心に染みました。本当にありがとうございますm(_ _)m

このレビューについては難産でしたが、また一つ技術を習得できたので今後の撮影に活かしていければいいな~と思っています。

次は、コトブキヤの羽瀬川小鳩になる予定です。

最後に、Twitterで感想をくれた方やRT拡散してくれた方に心より感謝致します。
ありがとうございました!(*^_^*)
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