コトブキヤ
IS <インフィニット・ストラトス> シャルロット・デュノア -Bunny Style-
撮影レビュー
発売日は2012年10月29日。
自分のブログで紹介していたにも関わらず、コトブキヤダイレクトまでも陥落するとは予想できず予約できなかったのですが(T_T)、友人のご配慮により譲っていただき、31日に届きました。
物凄い人気だったのでレビューする方も多いかと思いますが、いつも通りのマイペースでレビューしてみようかと思います。
カメラ EOS Kiss X3
レンズ SIGMA MACRO50mm F2.8 EX
SIGMA 17-70 F2.8-4 DC MACRO OS HSM(箱とブリスターのみ)
ではどうぞ。(クリックポップアップサイズは長辺800ドットにしてあります。)
箱とブリスターイメージから
緑を基調としたグラデーションベースのシンプルなパッケです。
同梱品:シャルロット・デュノア本体、台座、ネックレス、兎さん4匹、取説となっています。
全身を一周させながらの8方向ショットです。
フィギュアの命 お顔のアップ
顔は素晴らしい再現度で、デコマスからの変化を感じさせません。シャルはやっぱり笑顔が素敵です(*^_^*)
バストまで含めた顔のアップ
もう正直、お手上げで御座います。このフィギュア、スゴイヨー!
各部のアップです。
まずはバスト周りから
シャル、結構バストありますね(゚A゚;)ゴクリ ちなみにネックレスの部分ですが、胴体から顔の部分を抜いて取り付けます。このタボが結構キツク締まっているので、壊さないように注意です。ネックレス部の紐は糸となっております。
後ろ姿
半身アップで一周のショットです。
バストからヒップにかけてのラインが最高ですね(゚∀゚)
ヒップのアップ
これは・・・イイモノダ。異論は認めないw 網タイツリアルすぎ(゚A゚;)ゴクリ
お御足のショット
スラっとしていてそれでいて適度にふっくら感もあり、言うことはありません・・・。黒網タイツ効果って凄いね~(;´∀`)
手のアップ
特にマニキュアとかついている感じではないかな。でも女性らしい感じは、再現されています。
台座
この台座のオレンジ色の部分は芝生のような起毛になっていまして、デコマス時の物と変わったようです。この毛が結構抜けるので、フェルト生地台座のほうが良かったかなと思います。あと、写っている兎2匹は台座に置くだけのタイプなので安定しません。こちらも磁石なり、足に絡みつくような構造にして欲しかったかなと思います。
ラストショット
うさぎパイに乾杯そして完敗( ^_^)/□☆□\(^-^ )
以上
コトブキヤ IS <インフィニット・ストラトス> シャルロット・デュノア -Bunny Style- の撮影レビューでした~。
撮影後記:
今年一番の話題フィギュアであり、もしかしたら、フィギュア史上歴代最高の争奪戦だったかもしれないバニーシャルですが、再販を待たずに手に入れることができ、改めて友人とその友人さんに感謝感謝であります。m(_ _)m
自分はブログで気に入ったフィギュアの予約開始情報については、記事にして紹介していますが、記事を書いた時点では楽勝だったのですよね~(遠い目)それが、すぐにあみあみが〆となり、他のネットショップも続々と〆、通常時の最後の砦となるコトブキヤダイレクトの〆など、全てにおいて想定外でした。ラストは当初予定していたAmazonでも、運悪く、外出中で拾えませんでした(T_T)
コトブキヤのフィギュアについてはアルターやWaveのBeachQueensシリーズ並に厳しいことを、今後、頭に入れておかないといけませんね。(最近では、高坂桐乃○○なわけがないVer.が瞬殺でしたね。これは迷わず抑えておきました^^:)
出来的にはデコマスからの劣化がほぼ無く、1/7スケールのサイズにしては安いということで、お買い得感、満足感共に高いフィギュアだと思います。
個体的にはほぼ問題なしですが、顔の目の辺りやバニースーツ周りの出来に問題がある個体があるそうです。私のも気にするほどではありませんが、ラインが甘い、接着剤がちょっとはみ出てる等がありました。これから開封する方はチェックしておくといいかもしれません。あと、台座の件は出来れば改善したほうがいいかなと思います。
このシリーズの次の商品は、ラウラ・ボーデヴィッヒが予定されていますね。また争奪戦でしょうかね~h コトブキヤさんには、今後、シリーズ化して、セシリア・オルコットを是非、是非お願い致します!期待していますよ~。
最後に撮影の反省点など
ブリスターイメージをもっと透明感を出して撮りたいな~と思っているのですが、なかなか上手くいきません。透明な写真ってどうやって撮っているのか?気になる今日この頃です。あと他のレビュアーさんの写真を見ることも多いのですが、現像具合は皆違いますね~。観ていて、とても楽しいです。今回の写真ではコントラストをほとんど弄らず、自然な感じを心掛けて現像してみました。皆さんにはどういう感じに見えるのかな~?絞りはもうちょっとあっても良かったかな?とも感じました。