些細な幸せを生きる糧に

日々あったことや、気になること、購入したものなどを、徒然なるままに記していきます。

フィギュア撮影レビュー

【アニまるっ!限定】甘城ブリリアントパーク 千斗いすず フィギュアレビュー

【アニまるっ!限定】甘城ブリリアントパーク
千斗いすず
フィギュアレビュー
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作品名:甘城ブリリアントパーク
パッケージサイズ:262mm(H)×132mm(W)×125mm(D)
スケール:1/8(全高:約210mm)
原型製作:徳永弘範
制作協力:株式会社ストロンガー
発売日:2015年6月予定(延期されて7月8日出荷、到着9日)
定価:10584円(税込み:送料別)
コピーライト:©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会

商品説明サイトWeb

当ブログ(些細な幸せを生きる糧に)における、前回のフィギュアレビューはアルターのシグナムだったのですが、あれから約一年ぶりの撮影と相成りました。

当初は開封して状態確認だけのつもりでした。不具合等があった場合、到着日から3日以内にサポートへ連絡を取らないと対応してくれないため。でも開けたらやはり撮影欲が久し振りに湧いてしまいましたので一気にやってしまいました^^;

撮影スタイルはレビュー撮影休止気味だったここ2年ぐらいの間にレビュアー様の多種多様で趣向を凝らした撮影が見られるようになり、今となってはオーソドックススタイルで恥ずかし限りなのですが、いわゆる商品レビューとしての見方なら通用するかな?^^;と思って撮影しました。

約1年のブランクでかなりの不安がありますが、宜しければどうぞご覧下さいませm(_ _)m

撮影環境:

カメラ:Canon EOS 6D
レンズ:
TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
Canon EF24-105F4L(パッケージ、ブリスターイメージ撮影のみに使用)
(クリックポップアップサイズは、長辺1024ドット)

まずはパッケージイメージとブリスターイメージから

箱は意外とコンパクトでした。一番の驚きは写真を一眼で撮影しておらず挙げられないのが残念ですが、花がらの綺麗な包装紙で包まれていたことですね。数年フィギュアを買っていますが、この手のパッケージングは初めてだったので、「なんてオシャレなんだろう」と思いました。女性からプレゼントを頂いたようなあの感覚だと思います。

直販フィギュアなので箱の特徴を云々の説明はあまり意味がありませんが、正面は透明ブリスターで視認性が高く、残りは白を基調とした風船のイラストにフィギュアの写真が印刷してあるシンプルだけど悪くないパッケージングだと思います。
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ブリスターイメージ
千斗いすずフィギュア本体と台座だけですね。こちらはシンプルだと思います。
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全身ショット(8方向)
大きさ的には少し小さいのですが、デコマス通りから上がってきた量産品で、これは値段からすればかなり頑張ってくれたかなと思います。
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半身バストアップショット(6方向)
塗装の具合とか髪の毛ラインの十分な描き見込み、繊細に別れた流れるような髪のライン。とても良いと思います。
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フィギャーの命であるお顔(目)
顔についてはどちらかと言えばシャープなお顔立ちかなと思います。あと角度やや限定ですね。左斜めから観るのが一番決まっているかと思います。
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部分的に要所をアップで見ていきます。

上半身部
ヨーロッパ貴族風のジャケットに控えめのフリル付の短めのスカート。
赤と黒の対比の良さが感じられますね
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バスト周り
千斗いすずはバストが大きいのですが、美少女タイプでこれは反則ですよねw
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手の造形も自然で爪にはピンク色の塗装(マニキュアまではいかないかな?)でもはみ出ているわけでもないので良いですね。
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マスケット銃(いずずちゃん愛用のシュタインベルガーですね♪)
これでパークのスタッフ面々を恐怖に陥れてきた訳ですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これはもうちょっとリアリティがあっても良かったかな?と個人的には思いました。でも合格点だと思います。
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美少女タイプらしい、スラっとした細い足に太ももから臀部にかけたょっとぷにぷに感がある御御足は堪りません。ニーソ上部のリボンも可愛らしいですね。今流行の○○を殺す服じゃありませんが、まぁ、大抵の草食男子はイチコロかも知れません・・・^^;
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ブーツ
黒のエナメルブーツみたいな感じで、光沢系を醸し出していましたちょっと撮影的にいうとピントを外したのとLEDで照らしたので青っぽく光ってしまったのは失敗でしたorz
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台座
甘城ブリリアントパークのローマ字に木製?レンガ風というかちょっとオシャレな台座となっています。こういったところに凝ってくれるとなんか嬉しい気分になりますよね。お値段が跳ね上がる場合は、ちょっとツライところですが^^;
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おまけ
キャストオフ可能らしいですが、無理はしませんでした(スイマセンm(_ _)m)隊長!青縞パン確認であります(`・ω・´)ゞ
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ラストは適当にイメージショット4枚
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以上

【アニまるっ!限定】甘城ブリリアントパーク 千斗いすず フィギュア撮影レビューでした~(・∀・)

撮影後記

今年に入ってスケールを買ったのはこれで実は3体目となります。2015年WF冬の日ににアルターの八神はやてが届き、春頃にアルターのシャルセシを買っています。(両方ともに未開封ですが…h)ねんどろいどはラブライブ!関連で購入していますが、開封して飾っているだけですね。

実は家庭内の諸事情の急変で購入数もさる事ながら、レビューすることが難しくなりました。

それでも今回の千斗いすずについては、「開けたら撮影したい!」という、なんというか不思議な魔法がかけられていましたね^^;まぁ、一気にやりあげたのですが「やって良かったな~♪」と思っております。

撮影については先に触れましたが、ここ2年ぐらいでレビュアー様のスキルがいろいろと多岐に渡って向上し、休止していた私としては流行りのレビュースタイルが何も出来ず、撮影するか否かかなり悩みました…。

また現像方針についても色々と悩んでおり、彩度、コントラスト、シャープネス系の塩梅をどの程度まで振ればいいのか?トレンドを含めるべきなのか、自分の好きな具合で決めるのか等でも悩んでおり、今でも回答が出ておりません。

この辺りについては撮影していくうちの自分のスタイルというものが決まっていくのかなと思うので、考えながらいろいろやってみるしかありませんね。

2015年夏のワンフェスが約2週間近くまで迫っている中で久し振りにレビューという形で一眼レフにガッツリ触り、カメラの触り心地、レンズを含めた動作確認、露出の具合も確認できたのは幸いでした。あとはもう少し煮詰めていけばイベントは大丈夫かなと思っています。

次のレビューをもしやれるなら、予約してある電撃屋のラブライブ!の絢瀬絵里(エリチカ)となります。また、やりたくなる衝動に駆られることでしょうね~。

今回の撮影風景

Amazonで購入した幅75センチ、奥行き50センチ、高さ29.5センチのちゃぶ台に、DIYショップで売っているアイリスオーヤマのタオルハンガーに100円均一のポップホルダーを使ってレザック66の四六版の背景紙を垂らして撮影台に。照明は上からRIFA-Fのライトバンク照明(メイン)、左斜め上からLPLのライトバンク照明(サブ)という形にレフ板を使って光を回したり遮光したりという感じです。写真右側にスポットライト用のデスクスタンドが見えますが、カサの部分が乳白色ゆえにWBを黄色側に寄ってしまうので今は利用しておりません。出来れば背景(裏)にストロボか照明を1本入れて逆光撮影も試してみたいところですがやっていませんね^^; ライトはもう一本必要なのかなとは思っています、あと新しい背景紙(グラペやサテン布等)かな?三脚の3Way雲台も欲しいですね^^;(自由雲台なので)
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アルター シグナム -Der Stolz sogar eines Ritters- 撮影レビュー

アルター(ALTER)
シグナム -Der Stolz sogar eines Ritters-
フィギュア撮影レビュー

最初に原型が公開されたのは去年5月のメガホビだったでしょうか。あまりの出来の良さに驚嘆したのをよく覚えています。そして2ヶ月後のWF2013夏には彩色デコマスが公開。会場入り後すぐにアルターブースに行ってTwitterにて軽く写真を流しましたが、RT等とても反響があったのは良い思い出です。

昨年の9/11に予約開始となり2014年1月発売予定でしたが、同社恒例の延期。しかも大延期h これ一年経過するのではないか?と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでしたが、2014年7/14に無事流通開始となりました。

私のところにはハピネットより16日着弾しました。ただ、撮影するにもワンフェス前にカメラを修理点検に出していたのでそれの修理完了を待って、撮影開始。発売日10日後のレビューUPと相成りました。

作品名:「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」
パッケージサイズ:mm(H)×mm(W)×mm(D)
スケール:1/7(全高:約350mm 最大時 ※武器/台座含む)(全長:約330mm 最大時 ※武器含む)
原型製作:田中 冬志
彩色:渡邊 恭大
発売日:2014年7月14日
定価:17800円(税抜)
コピーライト:© NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECT

メーカー商品サイト


撮影機材は以下の通り

カメラ:Canon EOS 6D
レンズ:TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
(クリックポップアップサイズは、長辺1024ドット)

ではパッケージイメージから

黒を基調としてシグナムのイメージカラーであるピンク系文字色をあしらったシマリのあるパッケージ。後ろはアームドデバイスの各形態を紹介した写真仕様、サイドはCG風のシグナムがデザインされています。確認窓は正面、トップ、サイドx2と視認性は良し。特に正面が大きいので個体差はよく見れるかと思います。

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ブリスターパックイメージ

シグナム本体、台座、アームドデバイスに合わせた左右の手が一組、左手が別途一つ。アームドデバイス3種セットはブリスター2段重ねで梱包されています。他に左右それぞれの籠手がついています。
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取扱説明書

換装パーツが多いので取説付きですね。中身を見てみると、ちょっとしたガンプラなのか?と思ってしまいます(;・∀・)
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まずはレヴァンティン ボーゲンフォルム全身ショットを1回転で。
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レヴァンティン ボーゲンフォルム バストアップショット

フォームは三形態セットできるのですが、個人的に一番見栄えがするのはこちらのボーゲンフォルムじゃないかな?と思っています。弓矢のエイムや躍動感を感じられるデザインだと思います。
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各部のアップを見て行きましょう。

まずはお顔から
アルターのフィギュアでは平坦顔のことがよく話題に上がりますが、概ね、問題はないと私は思います。
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バスト周り(`・ω・´)ゞ
シグナムさんってこんな大きかったかな?(;´∀`) よく見ると先端があるようなないような・・・。
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右手
矢の構えについては指の間に挟んで固定します。ここがやや緩い印象を受けました。手自体の造形や爪の光沢マニキュア塗装はGJです!
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左手
こちらも精密ですね~♪

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髪の毛の流れ
ポニーテールスタイルですが、必要なライン情報は十分あります。
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バリアジャケット
ひだの付け方で翻りのある躍動感を。ホワイトベースにやや紫のグラデーション塗装はとても素晴らしいと思います。腰当ての塗装もガンメタベースのグラデが入っていて綺麗です。
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脚周り
まずシャドー塗装が秀逸。シャドー塗装と左足の造形によって鍛えられた脚と躍動感を上手く表現していると言えるでしょう。
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シューズ
紫色ベースなわけですが、ガンメタ系部分の塗装が素晴らしい。そして紫色の部分も実はグラデーション塗装となってたりします。写真だとちょっと確認しづらいかも?
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レヴァンティン シュベルトフォルム
他のアームドデバイスの形態はバストアップのみでご紹介
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レヴァンティン シュランゲフォルム(バストアップサイズにて)

連結刃は針金で出来ており自由にしなり具合を変えれるのですが、折れたらマズイので軽く変形させて撮りました^^;(カット少なくてすいませんm(_ _)m)
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各アームドデバイスのアップ(シュランゲフォルムは省略)
作り込みが半端無いです!
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台座
黒の台座に魔法陣という「魔法少女リリカルなのは」らしい台座だと思います。
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台座の金属支柱

金属支柱が入っているので、シグナムの傾きは大丈夫かな?と思っています。この部分にシグナム本体をはめ込むわけですが、なかなかうまく入らない事があります。角度がきちんと合っていればすんなり入るので無理やり押し込むのは止めましょう。(私のように足の裏が傷だらけになりますorz)
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見てはいけないモノ(;・∀・)
シグナムさんを転ばしてみました・・・。まぁ、大人の下着ですよね^^; 縞パンとかだったらどうしようかとw
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最後に各形態でのフリーショットを一枚ずつ撮って〆です。明るい写真を撮ったので陰影を付けた写真を撮ってみました。
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以上

アルター(Alter) シグナム -Der Stolz sogar eines Ritters- フィギュア撮影レビューでした~。

撮影後記:

今年は個人的にこのフィギュアを一番の愉しみにしていましたので、まずは一年以内にきちんと発売されて良かったな~と思います!(某フィギュアみたく他の世界線へ行ったらどうしようかと^^;)

価格は事前予約で16kといいお値段で予約を躊躇してしまいましたが、買ってみれば納得出来るボリューム&出来であったかと思います。これについては投げは無いと思っています。まだ、定価近くなら買えるお店もあるので、気になる方は買ったほうがいいかもしれません^^;

ちなみに同社からは2009年1月に一度、
シグナム
が発売されていますが、あの時よりも更に大きく、武器なども充実させて造りこんできたのが印象的でした。あの時の製品も素晴らしいフィギュアと思いましたが、5年も経つとかなり進化するものなんですね~。ただ、造形が良くなっている分、価格の高騰は辛いところでもありますh 個人的には購入数で勝負というより欲しい物を厳選して買うという方針に変わりました。(トオイメ

撮影については今年3つ目のレビューなんですが、TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDのレンズ特性には慣れた気がします。Canon純正にちょっとだけ敵いませんが、なかなか素晴らしいレンズで買って良かったな~と思っています♪(でも純正に格上げしたい気持ちは常にあります^^;)

背景についてはテストで墨色系のレザック66で撮影したのですがどうもしっくりせず、結局、手堅いホワイトで撮影しました。奥行きが感じにくいのがあれですが、色合いは出せたかなと思います。ただ、現像時ちょっと強く色を付けてしまった感があり反省です。明るさについては明るく撮ったのでこれは意図どおりの結果です。そのかわりフリーショットでは陰影を付けた写真も入れてみました。時間的余裕があればもっといろんな構図や光源で撮ってみたかったですね~。他の方のレビューもこれからゆっくり見て回りたいと思っています♪

最後に今回のレビューで左手籠手の部分に汚れ(傷、塗装剥げ)がありますが、これは自分の不注意で出来たものです。最初からのモノではないのでご了承くださいm(_ _)m これについてはアルターのサポートに連絡して対応を待ちたいと思います。

最後にレビューを見に来てくれた方、ならびにTwitterやブログ等で拡散してくれた方に心より御礼申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m

長文駄文失礼致しました。

コトブキヤ 園田海未 -夏色えがおで1,2,Jump!Ver. - 撮影レビュー

コトブキヤ
園田海未 -夏色えがおで1,2,Jump!Ver. -
フィギュア撮影レビュー

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今年度初、
メーカー製スケールフィギュアのレビューとなります(;・∀・)

レビュー自体は、前回にセガプライズの園田海未ちゃんを撮っているので2回目となりますが、まさか、2回連続で海未ちゃんになるとは思いませんでした。


一つ前のエントリーにも書きましたが、実は先月上旬まで予約していませんでした。(したつもりになっていたのですよねh)運良くハピネットで拾えて良かったです!(ちなみに、アキバは初日で壊滅だったようです・・・。)

2014年11月再販決定。6/24より再販予約開始となっています。逃した方、お早めに(`・ω・´)ゞ

あみあみ再販予約 ラブライブ! 園田海未 -夏色えがおで1,2,Jump!Ver.- 1/8 完成品フィギュア(再販)[コトブキヤ]《11月予約》

発売日は2014年5月19日(月曜日)で、我が家には21日お昼に着弾しました。

作品名:ラブライブ! School idol project
パッケージサイズ:270mm(H)×150mm(W)×130mm(D)
全高:約220mm、1/8スケール(PVC&ABS)
原型製作:緋路
発売予定日:2014年5月
定価:7800円(税別)
コピーライト:© 2013 プロジェクトラブライブ!

メーカー商品サイト

元デザインは、ラブライブ!μ's 3rdシングル 「夏色えがおで1,2,Jump!」 からですね
(PV流しながらレビュー見るのもいいかもです^^;)


撮影機材は以下の通り

カメラ:Canon EOS 6D
レンズ:TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
(クリックポップアップサイズは、長辺1024ドット)

ではレビュースタート!

まずはお約束の箱パッケージから

海未ちゃんのカラーである青を基調とし、青空をイメージするパッケージとなっています。

商品確認用の透明窓は3箇所あり、正面は全体像を、正面右側の花びらをあしらった窓からは横顔を、そして写真はありませんが真上にも窓があり、こちらは髪の毛の造形を確認でき、視認性は高いと思います。

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ブリスターパックイメージ
オーソドックスにシンプルでして、フィギュア本体と台座のみです。

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では本レビューへ。
まずは全身ショットを見たいので、海未ちゃんには1ターンしてもらいましょう(・∀・)

パッと見で分かるのは造形の良さですね。
とにかくスリムでスラっとした綺麗なラインが印象的です♪

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次はバストアップというか半身かな?で、もう一回だけ踊ってもらいます。

海未ちゃんってモデル体型だなぁ~とつくづく思いますね(・∀・) 身長159cm、B76/W58/H80をよく再現しているかと思います(^^♪

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フィギュア選択において一番大事な要素である、お顔を拝顔しましょう。
3方向から撮ってみましたが、平面顔というわけではなく特に破綻はないと思います。頬にはチークが入っていますね(・∀・) アイプリも綺麗だと思います。

ネックレスとイヤリングにはピンクでパール塗装してあって、きちんと光沢感が出ていますよ。

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水着フィギュアなら、この部分は見るしか無いのであります(`・ω・´)ゞ(でも、ガン見はいけません!)

海未ちゃん、B76cmにしてはちょっと盛っちゃったかな?^^; でもそこがマタ( ・∀・)イイ!!

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おへそから臀部へのライン

ここはもっとうまく撮れていれば・・・と今更ながら後悔しますが、とにかく造形の素晴らしいところで一押しポイント!

ヒップは張り出していませんが下腹部から脚にかけて引き締まった感じです。ですが筋肉質という感じでもなく適度に柔らかそうなプニプニ造形としてある点が見事としか言い様がありません。

パレオには透明クリアパーツを使っており、フリルの段階グラデーション、目立つ大きな青リボンと可愛らしさいっぱいです(^^♪

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お御足拝見

うーん、やっぱり最高ですね!
スラっとした引き締まった脚で水面を蹴っている躍動感が上手く表現されており、よく出来ているな~と感心しました。

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髪の毛

造形としては髪の毛一本一本は他社製品の全体的な傾向に比べると太いですが、体が動いて髪の毛が流れている感じが再現されているので十分だと思います。

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各種飾りなど

紫色の花びら髪飾り

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爪にはピンクのマニキュア塗装がきちんと入っています。
ピンクのブレスレットはクリアパーツ仕様です。

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台座及びミュール

台座の透明感と水を表現するグラデーションのバランスがとても良いと思います!これが躍動感を表現する、ある意味重要なパーツかなと思います。脚にもきちんとピンクのマニキュアが入っていましたよ♪

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ラストショットはこちらで

今回は全体的に解像度重視で撮影したので、コントラストを下げて柔らかい感じを表現した1枚をラストショットと致します。

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以上

コトブキヤ 園田海未 -夏色えがおで1,2,Jump!Ver. - 撮影レビューでした~(`・ω・´)ゞ

撮影後記:

冒頭にも触れましたが、フィギュアレビューとしては今年2作品目でした。そして2連続の海未ちゃん。まぁ、良い巡りあいでした^^予約もしたつもりがしていないなど焦りましたが、無事、お迎え出来たことを嬉しく思います。

フィギュアの造形としてはレビュー通りでして、会心の出来具合!

デコマスからほとんど劣化はないでしょう。コトブキヤの製品は完成版で「あ、ちょっと劣化したかも・・・h」ということがたまにありますが、園田海未ちゃんにおいては問題無いと思います。ハズレ個体じゃなかったのも運が幸いしましたね。

撮影については、1ヶ月ぶりだったのかな?背景紙の選択でグレー、ブルー、ホワイトと迷ったのですが、ブルーの背景紙で理想的な感じが表現できなかったので、ホワイトを選択して勝負しました。結果的に奥行き感のない写真になってしまいましたが、白を背景とすることでフィギュア自体の色合いはきちんと表現出来たのではないかな?と思っています。

そして露出とシャープ感も、色や解像度(質感)が飛ばない範囲で出来るだけ上げてみました。(今回は階調重視設定のD+ ISO200で撮影。キャノン機は白には強い方ですが保険でON)あとからレタッチソフトを使えば更にシャープ感を出せますが、その代わりノイズが増えてしまい逆効果なのでLr4.4の現像処理だけで済ませてあります。(理想はノイズ無しでもっとシャープ感をあげたいのですがh)

今回は水着フィギュアだったので陰影をほとんどつけない表現で臨みましたが、陰影を付けた表現や小物を使ったテクなどもやってみたいところですね~。

次のフィギュアレビューは、アルターのシグナムさんになりそうですが、あれはいつ出るのかなぁ^^; その合間に安くなったフィギュアをポチッとしてしまうかもしれません(笑)

長文駄文、失礼致しました。閲覧していただいた皆様並びにTwitterで拡散してくれた方に、心より感謝致しますm(_ _)m

フィギュ撮影レビュー セガ ラブライブ! プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未

セガ
ラブライブ!プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未
フィギュア撮影レビュー

久しぶりのフィギュア撮影レビューとなります・・・。
前回のレビューは2013年10/14のコトブキヤの羽瀬川小鳩だったので、約半年ぶりですね(、、:

この間に新作フィギュアが全く届いていなかったわけではなかったのですが、持病のヘルニアの調子が良くなかったり、マクロレンズが無かったりと諸事情によりチャンスを逸していました。ちなみに今年の新作についても数点予約しているのですがアルターがメインになっているので、まぁ・・・発売されません(笑)あそこは半年遅れが当たり前なのかもしれませんね・・・h

来月は予定通りなら、コトブキヤの園田海未ちゃんがお迎えできる予定です(・∀・)

今回は4/1にアキバへ行った際にボークスで購入したセガのプライズフィギュアのレビューをお届けしたいと思います。

影機材は以下の通り
(マクロレンズが新型に変更となりました!)

カメラ:Canon EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

(クリックポップアップサイズは、長辺1024ドットです。)

ではスタートです♪

まずは全身を7方向ショットで。
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次はバストアップで6方向ショット。
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お顔のアップですね。
フィギュアの命は個人的にお顔だと私は思っています。これはプライズとは思えない再現率ですね!
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スカート周り。
うん、可愛らしい(〃∇〃)
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髪飾り部分
ここは塗装剥げがあって残念^^;
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海未ちゃんのボディライン
海未「偉い人にはわからないのです。胸なんて飾りなんですから!バンバン」
管理人「そこがまた( ・∀・)イイ!!」
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御御足
スラっとした足に、ちょっぴり膨らみのある太腿に目線釘付であります(〃∇〃) スカート内部が見えそうで見えないのもGood!
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ブーツ
こちらもちょっと汚れが^^:
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台座
シンプルなんですけど、悪くはないですよね♪
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魅惑の花園^_^;
淡青でした!!!人によっては白い方もいましたね。ロットによって違うのでしょうか?あまり見ちゃいけないので、かなりボケを多めにしました^^;
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ラストの決めショットね♪
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以上

セガ ラブライブ! プレミアムフィギュア UMI-START:DASH!! 園田海未
の撮影レビューでした。


撮影後記:

久しぶりのフィギュア撮影で且つ新しいマクロレンズを投入ということで、今までどおりの感覚で撮影できるか?不安でしたが、概ね、意識したとおりに撮影出来たかな?と思っています。

露出は明るめにしたつもりですが、もう少し明るかったほうが良いかもしれませんね~。絞りについては比較的ボケが出るように心がけました。

このTAMRON SP90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDというレンズは、Canon純正の人気マクロレンズであるハイブリッドIS付きのEF100mmF2.8マクロと比べるとちょっとだけ所々性能で落ちるところもあるのですが、それは開放から周辺部がシャープに解像しない点とハイブリットISによる強力な手ぶれ補正の差だけのような気がします。色合いや諸収差による歪みや画質の点ではほぼ僅差ではないでしょうか?但し、あくまで物撮り前提の話で、動態撮影では純正の方が良いことでしょう。価格差は2014年4月現在で約2万9千円なので、このメリットを見出だせるなら純正を選ぶべきでしょう。

今回の撮影対象であるフィギュアは実売1000円クラスのプライズだったわけですが、プライズの出来はここ数年で相当良くなりましたね!管理人も正直びっくりしています(;・∀・)

もちろんアルターやグッスマを筆頭としたフィギュアメーカーの精巧な出来&塗装には敵うわけがありません。しかしながら、最近は価格が高騰しすぎて、スケールを買うなら普通に実売1万円かかるこのご時世となると、趣味の予算が潤沢でないと、正直、従来のような買い方は出来ないのが実情です。そんな折に見つけた、このセガのプライズフィギュアの園田海未ちゃんですが、お顔もアニメとよく似ていて個人的には大満足です(・∀・)塗装や質感はちょっと落ちますが1000円でこれだけの品質なら、今後、収集してもいいかな~と私は思いました。

フィギュア撮影レビュー コトブキヤ 僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川小鳩

コトブキヤ
僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川小鳩
フィギュア撮影レビュー
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3日前に、アルター セイバードレスコードのレビューをアップしましたが、久々の連続のフィギュアレビューとなります。

発売日は2013年10月8日。私の所にはAmazonから10月10日の夕方に届きました。

発売前から話題性が高く、予約人気も高かった小鳩ちゃんですが、完成品PVCの出来はどうでしょうか?
早速、レビューしたいと思います。

スケール   1/8
原型制作   小島翔
全高      約165mm
価格       ¥8,400(税込)
材質      PVC・ABS
発売日     2013年10月

撮影機材は以下の通り
(WF2013夏以降、カメラは変更。マクロレンズは同じままです)

カメラ:Canon EOS6D(フルサイズ35mm)
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (model:272EE) 全般
      Canon EF24-105F4L IS USM 箱とブリスター撮影と自由ショットで使用
ストロボ:スピードライト270EX

(クリックポップアップサイズは、長辺1280ドットです。)

まずはパッケージから

小鳩ちゃんというと邪気眼系中二病なわけですが、紫ベースの色合いがよくハマります(笑)
覗き窓は正面、正面左に小さな窓、そして右側に三日月模様の窓があります。正面と左横を見れば、アタリ個体の判別は容易かと思います。私の個体は、ハズレでは無かったようです。

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ブリスターパックイメージです
小鳩ちゃん本体、台座と一体型の洋風チェアー1式。写真では見えませんが台座の下に取り付け用の注意書きメモが付いています。

箱も含めてそうなんですが、かなり小さいパッケでした。(W18xH24xD14cm)
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では全体像を見ていきたいと思います。
全身8方向ショットです。

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バストアップで見てみます。

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お顔のアップです
顔についてはネット上では平面顔と言われていますが、どうでしょうか?
「確かに角度は選ぶかな?」と思いますがそれほど悪くない気はします。映えるのは、向かって右正面から見た場合であることは否定しません。

ちなみに小鳩ちゃんの髪色が金髪で目が碧なのは母親がイギリス人でハーフの設定だからです。右瞳が赤いのは生まれつきではなく、赤のカラコンを入れてオッドアイを再現しているからです。中二病設定ですね(・∀・)
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各部のアップに移ります。

まずは胸周りから。
小鳩ちゃんは中学2年生の設定ですが小学校高学年時代の洋服が着れるぐらい体が小さく、胸周りも年下で10歳の高山マリアに負けているそうなので、ペッタンコでほとんどありませんh でもまたそこが( ・∀・)イイ!!わけですね(`・ω・´)ゞ
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伸ばした両腕に手のひらを前にして組んだポーズです。
腕も細い細い!将来はモデル美人さんでしょうか(・∀・)
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その片腕には小鳩ちゃんお気にのうさぎが抱かれております。(ダボで取り付ける仕様)
継ぎ接ぎありの呪いうさぎちゃんなのかな?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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腋のライン側から見た感じで
腋から体のラインがとっても魅力的であります(;・∀・)
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髪の毛はクリアパーツを使っていますね。
賛否両論ありますが、これはこれで良いのでは?と私は思います。
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後ろ側の方を見てみます。
中学2年生でガーターベルトですか@@ しかも黒仕様ですよ、大抵のロリはイチコロ間違いなしです(`・ω・´)ゞ
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そして・・・
股の先に見えるあの部分は・・・黒!!!でした(*ノω・*)
この子は将来、どんな女性になるのでしょうか?想像が付きません!
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台座も一緒にくっついている洋風チェアーです。
オシャレな感じですよね~♪ ホワイト、レッド、ブラックの鏡面台座と色のコントラストが素晴らしいです。黒の台座部分はちょい傷つきやすいので拭くときにはご注意を。
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ラストは自由ショットです。

小鳩ちゃん 中二病吹かして、空を飛ぶみたいな(笑)
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以上

コトブキヤ 僕は友達が少ないNEXTより羽瀬川小鳩のレビューでした。



撮影後記:

このフィギュアの予約が始まった時は争奪戦の様相でAmazonで拾えたのは偶然に等しかったです。出来については、個別的にアタリ個体を引いたかもしれませんが、デコマスから大きな劣化もなく、購入した方は、概ね、満足しているのではないかと感じています。ただ、大きさからすると定価8400円はちょっと高いのでは?と個人的には思いました。

はがないのフィギュアはいろいろ出ていますが、どれも個人的にうーん・・・と思うことが多かったので、これはファンであればオススメできるフィギュアだと思います。

あと、コトブキヤは納期をほぼ守るのでそこにも好感が持てますね。

撮影については、アルター:セイバードレスコードの撮影後すぐに取り掛かったので、特別大きな苦労はしませんでした。露出は元気をイメージして明るめに、目立たせたいところはシャープにそして軽めのボケを意識した絞りで撮影してみました。白い背景紙を選びましたが概ね意図するところは写せたかな?と思っています。

長文駄文失礼致しました。

またレビューを見に来てくれた方、ありがとうございました!
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