GWの後半が始まりましたね。

皆様、思い思いの予定を立てていることかと思います♪

私のGWは特に予定があるわけでもなく(もったいない^^;)、まぁ、5/5はもしかしたら外出しようかな~と漠然と考えてたりしています。

まぁ実際にやることは・・・、録りためたアニメの消化(HDDの残容量がh)や、部屋内の模様替え辺りがメインになりそうです。

そんなことを思案しつつ、久しぶりに映画(洋画)を借りてみました。

ちょうどTSUTAYAでレンタル80円(税抜き)セールをやっていたのですよね。で、ホワイトハウス・ダウンとパシフィック・リムを借りてみました。

ホワイトハウス・ダウンは名前の通り、ホワイトハウスがテロリストにより占拠され陥落、大統領がピントとなる現実ではありえないであろうというテロの映画です

ストーリーを書いてしまうとこれから観る人が面白くなくなってしまうので、軽めに。

活躍するのは、採用面接試験不合格でシークレットサービスになれなかったチャニング・テイタムふんする議会警備員が偶然、テロに巻き込まれ活躍していきます。犯人について書くと面白くなくなるので、ここは触れないことにしましょう。大統領がピンチに陥りますがRPG-7(対戦車ロケット砲)をぶっ放したり、銃を撃ったりとちょっとありえないような活躍をするシーンがあり、結構ユーモアセンス満載で面白い作品です。テロリスト映画ですから、もちろんアクションシーンは十分にあります。(期待して下さい)約2時間の映画ですが、終始に渡って中だるみなところも無く、見ていて面白かったです。ストーリーとユーモア重視の作品といったところでしょうか。


ちなみにこの作品とほぼ同時期に作られた作品で、ほぼ同じ内容で「エンド・オブ・ホワイトハウス」という作品もあります。こちらの作品はこれに先んじて借りて観ました。こちらもやはりジェラルド・バトラーふんする元シークレットサービスが偶然、テロのシーンに居合わせて大活躍する映画です。ホワイトハウスは「ホワイトハウス・ダウン」以上にボコボコにされます。んー西部警察なのか!?(未だかつてここまで壊されるシーンは見たことがないです^^;) 日本人的にはこちらのほうが好みかもしれません。特にテロリストとの戦い、アクション、銃撃戦等はかなり迫力があります。こちらの作品では大統領があまり活躍しないのが対照的かな?とにかく主人公が沈黙シリーズのスティーブン・セガール並に活躍するところが魅力です(笑)


両作品とも準新作として安くレンタルされていると思うので、同時に借りて見比べることをオススメしたいです♪

もうひとつは「パシフィック・リム」ですね。

こちらは今日見た作品なのですが、結構面白かったです。

当初は見る予定はありませんでした^^; (時間がなくて。。。)でも、フォロワーさんから「日本の特撮モノをリスペクトしていてかなり影響を受けており、ハリウッド映画の特撮として良い映画だよ。」と教えて頂き、時間を作って鑑賞しました。

とりあえず、私の感想はエヴァとバイオとウルトラマンが混ざったような作品だったかな?(何この感想は(笑))

未確認生物(怪獣)が大暴れ、エヴァみたいな決戦ロボット兵器がそれと戦う、近未来SFとう三要素なんですが、よく纏まっていたかと思います。

あと日本語吹替版の声優陣が豪華とは聞いていましたが、池田秀一氏、古谷徹氏等、普段、映画の吹き替えやアニメで聞いたことのある声優陣が多数、声当てしているようで、洋画なのに吹き替え版の方が楽しめるという珍しい作品でした^^;

でも、約130分があっという間に終わるので、なかなか良い作品だったかなと思います♪


最近は、劇場で見る映画はほぼ100%がアニメな私としては、久しぶりにかなり刺激を受けました。昔は洋画ばっかりみていたのですけどね~(トオイメ

後半のGW4連休に、レンタルDVD(Blu-ray)を借りてみようかな?と思ったら、是非、チョイスしてみてください^^